「保育園は会社員じゃないと入れない」
と思っていませんか?

いえいえ在宅ワークでもフリーランスでも、働いていれば申請できます!
でも、気を付けないといけないこともあります。

在宅ワーカーが保育園申し込みで必要なこと

認可保育園の申し込みでは、
「雇用証明・就労証明」
が必ず必要になります。

普通の会社員は企業側が書いてくれます。
でもフリーランスはそうもいきません。
「え、企業に所属してないし…」
そう、そこがまず落とし穴

何もしなければ証明書類がありません。
裏付けがなければ本当に働いているか、役所も判断できないですよね。

でも、ある方法を使えば証明書を出せるんです。
それが「個人事業主になる!」ということです。

個人事業主なら保育園は申し込める

税務署に開業届を出し、個人事業主になると、
自ら雇用・就労証明を書くことができます!

勤務時間、通勤時間、休憩時間などを書くと会社員の雇用証明と同じ効果が生まれます。

「な〜んだ、なら私も個人事業主になろう」

いえ、実はここにも落とし穴が…

個人事業主の保育所利用申請で気をつけてほしいこと

就労証明にはちょっとトリッキーなことが。
それは、直近数ヶ月分の収入欄があること。

開業せずに働いている場合は大丈夫です。
開業前からの収入を書きます。(※必ず役所に確認してください)

でも仕事を始めたばかりでは、数ヶ月分の収入がありません。

明細は提出しなくていいのですが、やはり嘘はいけません。
開業したばかりと説明すれば、役所が代替手段を示してくれることもあるようです。

ですが、利用申請の数ヶ月前までには開業して収入を得ておいた方がいいでしょう。

また申請の必要書類として「開業届」の提出を求める自治体もあります。
無くさないように気をつけてくださいね。

在宅ワークは利用調整でランク・点数が低いことも

もう一つ気をつけておきたいことがあります。
それは利用調整申請のランク。

  • 在宅勤務でも通い勤務でも、区別しない
  • 在宅はランクが低い OR 点数が低い

これは自治体によって違います。

例えばこちら、引越しを検討した横浜市です。
「待機児童ゼロ」と昔騒がれましたね。

正社員と同じ週40時間働いても、在宅というだけでランクがBになります。
妻のランクが下がると、夫も下がります。

横浜市は保育所の激戦区。これだと希望園は厳しそうです…。
ワーママは通いだけだと思われているのでしょうか…。

その場合は自宅外にオフィスを借りる、という選択もできます。通い扱いになります。
ただ、経費がかかります(ToT)

フリーランスの保育園利用には偏見も?

もう1つ、気を付けたのが印象の問題。

「在宅、フリーランス = 楽」

という印象は残念ながら根強いです。

実際私の知り合いのライターさんも、兄弟加算があるのに下の子が待機になりました。
同じ条件の会社員の子はほとんど入れたそうです。

本当に差別されたかはわかりません。
そうであっても役所は認めないと思います。

でも、在宅であるだけでランクを下げる。
そういう自治体があるということが、露骨な偏見の例ですよね。

泣きたくもなりますわ( ;  ; )

しかも「個人事業主」というだけで、点数に影響してくる自治体もあるようです。
申し込む前に必ず確認しておくことをおすすめします。

まとめ

フリーランスは仕事の予定を自ら組めるので、保育園の運動会にお休みをとったり、柔軟な働き方ができます。
その点はすっごくメリットです!

ただ、マイナス面もあります。
まずは自治体に確認してみてくださいね。

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